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9/11 202話 「包囲網突破!奪還ゴーイングメリー号」



「あとはおれとゾロvv」

語尾にハート2つもつけちゃいましたが、 それくらいものすっごく嬉しそうなルフィの声にくらんくらんしています。田中さんありがとう!!
見てからずっとこの声が脳内をかけめぐり離れません。


詳しくは明日ちゃんとビデオ見返してからUPします。
でも今日はこれだけでもうお腹いっぱい♪
東Aさん、本当にありがとう!!

2004/09/12




9/11 202話 その2



まずお詫びです。
前回アニメ201話の感想で本編と予告を勘違いして書いた部分がありましたのでちょっと修正しました。
家族の前で見返せないので記憶を頼りに書いてますが、その記憶自体が年齢のせいか危なくなってきたなあとつくづく思います。
どうもすみませんでした(平謝)。


では今週の感想いきます。
ちょっと(かなり)興奮してるので、順番は目茶苦茶です。思いつくままに書いてますのですみません。


「できるよな」
「行くぞ、船長」
「あとはおれとゾロv」

(↑またハートつけちゃったvv)


適当な感想書いたのに懲りて今回はビデオちゃんと見返したのですが、何度見てもこれらのセリフに悶絶してしまいます。

ゾロは何でルフィにそんな密着するんですか?
ゾロは何でルフィにそんな顔近づけるんですか?
ゾロは何でそんな優しい声で(これポイント)ルフィの耳元に囁くんですか?


はあはあ・・・私らゾロル腐女子の息の根を止めるおつもりですか?いや見事に止められましたが。


後ろからルフィの顔の高さに合わせて(これポイント)覗き込むゾロ。密着度99%!
海軍のよからぬ気配を感じてみんなに指示を出しながら「できるよな」とルフィに対してはまるで2人きりでいる時のように (これポイント。ただしもちろんそんなシーンはアニメには出てきません←腐女子の脳内変換です)優しく語り掛けるゾロ。


そんなに・・・そんなに船長さんが好きですか!?
そんなに可愛くてたまりませんか!?
それをこんな公衆の面前で・・・、いやん、海軍の情報に入れられちゃいますよ♪
(・・・何だってこんなにテンション高いんだろう私)


行くぞ船長・・・その低い囁きに腰抜けそうになりましたv
時々ゾロはルフィのこと「船長」って呼びますね。
その方が名前呼ぶより却って二人の絆の深さを余計感じさせられるのは私だけですか?
強くて何者にも従いそうもないゾロが、唯一認めた存在がルフィだと、改めてそのことにドキドキします。


網を切るためにルフィの前に立つゾロ。
その姿の何て雄々しいこと!! ルフィもゾロを信じきっているから、ちゃんと身を任せて(v)なーんにも言いません。
ルフィがぐったりするのを見て、「海楼石か!?」とすばやく反応したゾロですが、 そういえば空島で手に入れた海楼石はどうしたんでしょう。
ルフィを思いのままにできる石ですもんね、大事にしなくっちゃvv


今週のゾロはものすごくかっこよくてゾロスキーとしては抜けた腰をまた入れるのに苦労しました。
家族の前でにやけそうになる顔を必死で保っていました。でも生きていて本当に良かったv


ルフィが正常でいられないときにはゾロがみんなに指示出すんですね。
てことはやっぱりゾロが「副船長」?
別に原作でもそう明記はされてませんけどね(ええ戦闘員ですから)。
実際そういう立場は嫌そうですが、一味のピンチにはごく自然にそう振舞うトコロが好きですv
冷静に状況判断ができるし周りの気配も読めるし戦闘経験も多いからこんなときはとても頼りになりますv


それから閃光弾でも目潰しはきかねえとばかりに、目を閉じて龍巻!その横顔にうっとりですv
見事に目くらまし食らった「アホラブリン」とは違うんだそうです。
聞き逃してビデオで初めて何て言ったか分かったのですが、アホラブリン!?
何て場違いな、何てお茶目な呼び名・・・。
ゾロサンの人ならここは萌えるポイントでしょう。
サンジも天然記念物とか呼んでましたし。


萌え萌えすぎて長くなりました。
少し休んでまた書きます。

2004/09/13




9/11 202話 その3



ゾロル語りはまだあるんですが、それ以外の感想をちらっと書きます。

ナミたちの芝居にのって極悪人を演じるチョッパー。
ゾロが隣で楽しそうに拍手してます。こっちの方がよっぽど悪人顔に見えますが。
チョッパー頑張ったよねvv
いつもどうしよう・・っておろおろするのが大きくなった人型だと情けなく感じたのですが、 いっぱいいっぱいでも一生懸命にやってたチョッパーに成長を見て、おばちゃんちょっと嬉しくなっちゃったvv


ロビンが素敵でした。
「楽しかったわv」と余裕たっぷりに切り抜けて、さっさと変装といて悠然と立ち去っていくお姉さまぶりを発揮してました。
ロビンを置いて船出してるのにルフィたちが何も言わないもんだから、見ている子供たちはパニック。
「ロビンは!?」
「ロビン置いてってるよ!!」
「戻んなくていいの!?」
ねえ?
ああやって戻ってくるのは予想してたんでしょうか?
余りに誰もロビンのこと言わないから私もびっくりしましたよ。


メカオじいさんはウソップが気に入ったんですね。
船好きなら海賊でも拘らないのは職人気質を感じますが、でも海軍支部にいてそれはちとマズイんじゃあ・・・。
このあと大丈夫だったでしょうか?


やっぱり黄金は没収されてたので、次週再び基地へ戻るんですね。
またまたハイテンションの展開を期待していますv

2004/09/13




9/18 203話 「消えた海賊船!要塞攻防第2ラウンド」



黄金をとり戻すために要塞へ戻ることにしたルフィたち。
結果的には追っ手を撒いたからよかったのかもしれません。


使ってないドックにメリーを隠し、今後について相談してますが、のんびり食事してますよ、この人たち!
さすが麦わら海賊団。
海軍の真っ只中だろうが、たいしたこっちゃありません。


サンジくんが冷蔵庫の残り物で作った・・って言ってましたが、保冷は大丈夫だったんでしょうか?
でも残り物であれだけ美味しそうなんだからさすがサンジくんです。
うちの残り物一掃の夕食とは雲泥の差があります。


「メリーはおれたちの家」って件をここに持ってきたんですね。悪くは無いけど、 ルフィの「あつっ」とゾロのパンの耳が無かったのがちょっと残念でした。


メリーを海軍仕様に見せかけて無事に隠し、さあ7人で要塞にのりこもう!ってところで今回はお終いです。
夜0時決行。
ルフィが言うには夜の方がムードがあるんだそうです。
ふーん…ムードか…誰がそんなの教えたんでしょうね?(もちろんゾロ希望)


これでそれぞれジェシカさんやメカオさんたちに再会して一波乱あったりするのかな?
それはそれできっと面白いよねv


EDにシェパード(難波圭一)ってあったのでシェパードって誰?と思いましたが、ああ、あのコンドリァ〜ノ(笑)でしたか。


うーん、アニメって平和…。
WJ見た後だと余計そう思います。

2004/09/20




10/4 204話 「黄金奪還作戦とウェイバー回収作戦!」
    205話 「一網打尽計画!ジョナサン自身の秘策」



ウソップ・・・あんたは何ていい奴なんだ。
有難う、ゾロとルフィを一緒に行動させてくれて。


★てな感じでルフィ・ゾロ・ロビン・ウソップは黄金を探しに。
ナミとサンジがウェイバーを回収しに。そしてチョッパーは1人お留守番です。


★ゾロルが一緒にいてくれるとそれだけで見ていて顔がにやけてきます。
しかもゾロったらルフィの胸倉つかんで大接近vv 
実際はおイタをしたルフィに「おい(怒)」となってる場面ですが、私にはただのいちゃこらに見えますv
落ち着いたらゆっくり「おしおき」しちゃってください♪


★ゾロが自分も刀抜いて海軍相手にしながら
「おいルフィ、むやみに手伸ばすな、斬られるぞ」(セリフはうろ覚え)
とかルフィに声かけたりして。
これこれ!こういうゾロルが見たかったんですv
相手を気遣いながら共に闘うゾロル。
原作では結構離れてることが多いから、あまりこんなシーンはお目にかかれませんよね。うふふv


★私は作画とかに全然詳しくないのですが、後半のゾロはやけに悪人顔に思えました。
にやりと笑うのがホントに悪者そうで・・・。
前半と後半は違う方が作画だったのですか?


★サンジはラブモード全開。
ナミにメロリンでした(全く報われてませんが)。
ただ海軍新兵相手にきちんとキメていたので、その辺は流石です。
サンジにしたらルフィと2人で行動してるよりは、ナミと一緒の方がずっと気が楽でしょうね。
ナミの方が真っ直ぐ歩いてくれるから(苦笑)。
ナミサンジも結構好きです。


★ナミはルフィたちと合流して、空島の時みたいにルフィを乗っけてウェイバーでジョナサンの部屋まで乗り込んでいくのですが、 やっぱりいいわ〜、この2人。
海楼石の網にやられたルフィを、ナミがクリマタクトで海兵倒して無事助けたり、まるで姉弟みたいです。


思いつくままに書き連ねたので読みにくくてすみません。
今のアニメはウソップが計画立てたりしてみんなを支え、ロビンも楽しそうに作戦に加わってます。
ロビンなら1人でも何とかなりそうですが、黙ってみんなの意見に従うし、 ちゃんとみんなのことを考えて海図まで取ってきてくれました。


原作で船から欠けてしまった2人が今回の作戦の中心で楽しそうに笑ってます。
私はこの先に待つ「破局」を知っているからそんな今が微笑ましく、また先を思うといっそう辛くなります。

2004/10/05




閑 話



すでに一週遅れになってますが、まだビデオを見返していないので、 とりあえず今のアニメに思うことをちょっと書き連ねてみようかなんて思います。
別にたいしたことじゃありませんが。


次回からOP&EDが変わるそうですね。
今のOPはとても好きでした。歌詞も映像も「仲間」を感じさせてくれます。
ルフィの仲間が1人ずつ増えていって、最後に7人で並ぶとこは何度見ても飽きません。
♪・・・しがらみも過去も捨てて、僕らならそれでも笑えるはず・・・
今聞くと深いわ。ロビンに聞いて欲しいです・・・。


以前「ヒカリへ」のときに、まだアラバスタをやっているにも拘らずロビンが一緒に船に乗っているという、 完全フライングのネタバレ映像をやってくれちゃいましたよね。
あれは止めて欲しいな〜。


当時末っ子の幼稚園で一緒のお母さんが、そりゃもう真剣な顔で 「何故あの人が楽しそうに船に乗っているんですか?」と聞いてきました。
何故私にそれを聞く?と内心ドキドキしたんですが、そのお母さんの選択は間違っていませんでしたね(苦笑)。
ちゃんと「今度仲間になるからよ」と教えてあげました。
一般の人にはそれ位のネタバレをしても怒られないので助かります。


ともかく、チョッパーがオヤビンに取られるとか、ウソップとルフィが喧嘩するとか、 ロビンが離れていくとか、そんなのには触れずそっとしておいてね。


EDのタッキー&翼には賛否両論いろんな声があるようですが、どうもEDって馴染めません。
歌詞が出ないから何言ってるのかよくわかんないし、何となく覚えた頃にはもう変わってる。
一番始めの「memories」や「Run!Run!Run!」は良かったのにな〜。


OPとEDトークですみませんでした。

2004/10/18




10/10 206話 「さらば海軍要塞!脱出への最後の攻防」



10日遅れの感想です。すみません。


空島からタコバルーンで落下。
ホントならロングリングロングランドに落ちるはずが、 TV局やら恐らくいろんな方面の都合でこのナバロンになってしまった訳ですが、 最初はオリジナルの展開と言うことで結構身構えていました。でも蓋を開けてみればなかなか楽しいお話でしたねv
とあるサイト様の感想では、余計な子供が登場しないのがよかったとありました。
そういえば今回はみんな大人ばかりだったし、変な人助けもなかったな〜と改めて思います。


「自分たちのために」「全員で」動いていた麦わら海賊団。
相手が海軍だから、見ているこっちも遠慮なくルフィたちを応援できます。
最初から結果はわかっていたけど、無事脱出できたし(あの要塞の人たちの今後の処遇は気になるところですが)、 すっきりとした気持ちで見られました。


海軍の人たちのそれぞれの反応はへぇ〜と言う感じです。


あくまでも「海賊」として捕らえようとしてくる者。
その腕と心意気に魅かれちゃう者。
(コックさんたちは最終的にまるでサンジファンクラブのようでちょっとドキドキしました)。
人間的に悪人で無いと知り素直に受け入れる者。
(メカオ&コバト親子ですね)。
ジョナサンにしても海賊だから絶対捕まえる!というほど厳しくも無く、 ゲームを楽しんでいるような気楽さがライバル的な印象を受けました。
そういえば、ジョナサンは「赤イヌ」に繋がってるそうで。おお、ここでこの名前を使うのかと少々驚きました。


今回の展開は「おいおい都合いいじゃん」てところも多々ありましたが(コンドリァ〜ノとかね) やっぱりみんなで脱出しようとしてるのがよかったです。
インパクトダイアルを撃つ(撃たされる)ウソップ。
それをサポートするゾロ&サンジ。
タコを膨らませるルフィ&ナミ&ロビン。
タコさん頑張れと励ますチョッパー。


あのロビンが・・・ロビンが「飛んで」って言ってましたよ。
一生懸命にお願いしてるんです。自分もメリー号のクルーとして必死なんです。
それがとても新鮮な気がしたし、嬉しかったです。
やっぱりロビンはこのまま抜けませんよね。だってこんなに楽しそうなんだもん・・・。


ウソップ&ゾロ&サンジのやり取りも洒落てて良かったですねv
「ウソップ様もう一丁だってよ」
「俺は豆腐屋じゃねえっての」
「あとでクソ美味い豆腐食わしてやるよ」(セリフうろ覚え)
一度吹っ飛んだ後なので3人ともボロボロですが、そのボロボロになり具合に妙に萌え心を刺激されてしまいました。
・・・そんなの私ぐらいかもしれませんが。


そうそうこれは書かなくてはいけません。
ルフィのタコ。
ええもう、この子はどこに手突っ込むのかとびっくりしましたよ。見返して改めて気付いたのですが、結構大きいタコでした。
大丈夫なんですか?
あんなの入れてたらもっこりしちゃいますよ、おばちゃんびっくりです。
サンジも心配してましたが、ぬめぬめしてて気持ち悪いですよね
・・・って「どこが」・・・ですか?
私にはよくわかりませんけども・・・ごほごほ。


でもこのシーンは子供には大うけでした。ほら子供って実は下ネタ大好きじゃないですか。
そこそこ年頃の女の子がやけに盛り上がっていたのが、何と言いますか母としては複雑でしたが。


今回のオリジナルに関しては賛否両論いろいろあるのでしょうが、 私としてはあれこれ考えず楽に見られて楽しかったと思っていますv


次回からはいよいよDBF。
結果を知っているので安心していられますが、WJの時は毎週死にそうな思いでしたね。
それを思い出しながら見ることにします。

2004/10/21



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